ジュエリーショップのお仕事

ジュエリーショップには 「ジュエリーコーディネーター(販売員)」 「デザイナー」 「クラフトマン(職人)」 「宝石鑑定士」 などの専門職があります。どのスタッフも未経験で入社することがほとんどです。実際にどのような環境で、どんな仕事をして、何にやりがいを感じているのか聞いてみました。

一生の指輪を選ぶ、責任と楽しさ

Kato/Bridal Coordinator

ブライダルコーディネーターKato

☆入社のきっかけ

元々、接客業をしていて、自分も楽しめてやりがいのある仕事を探していました。そんな時に見つけた求人がCOCCO。本物のジュエリーはまだ持った事は無かったのですが、ジュエリーにはすごく憧れがあり、これからプロポーズ・入籍するお客様の幸せのお手伝いができる幸せな空間で魅力を感じました。

ジュエリーが好きな私にはピッタリの仕事。

新作のネックレスやピアスを展示会やプレ発表会などで、いち早く目にする機会があります。ジュエリー好きな私にとってはこの時ばかりはお客様と同じ目線で「これかわいい!」「綺麗~」とワクワクが止まりません。そんな気持ちを抑えつつ、流行や今のお客様の感覚にあった商品をセレクトしていきます。

ジュエリーコーディネーターの現場とは?

☆嬉しかった出来事

COCCOに勤めてもうすぐ6年目になります。私は主にブライダル館を担当しておりこれまでたくさんのお客様の接客をさせて頂きました。サプライズプロポーズからお手伝いさせて頂いたお客様には「背中を押してくれたおかげで、無事夫婦になりました。加藤さんに相談できて良かったです。本当にありがとうございました。」と言って頂いたり、街で声をかけて下さったり、子供が生まれました!!などお客様の幸せを身近に感じることができるので嬉しいです。

☆仕事内容

婚約指輪、結婚指輪を探しているお客様への接客。ほとんどの方がファーストジュエリーになるので、ジュエリーコーディネーターとして各ブランドの特徴や宝石を勉強し、お客様理想のリングを提案しています。

完成したリングを検品中。

☆今後の目標

高知のお店としてより多くの方にCOCCOを知ってもらいたいです。帯屋町にきたら必ず寄りたい、スタッフに会いに行きたい!と思ってもらえるように頑張ります。

☆趣味

・映画&ドラマ鑑賞
・食べ歩き
・買い物

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